みなさん!どーもです!ゆーさんです!
今日は久しぶりにオシャレにカフェで記事を書いています(笑)
お店でコーヒー飲みながらパソコンをいじっていると、
オシャレだなと思って、ちょっといい服なんか着て行きます(笑)
全国の昭和4・50年代のオジサン達!
そんなもんですよね~?
本題に入ります!
いまシリーズ企画で(勝手にですけど)、
タルみ引き締め紹介をしています(本業の看護師の記事はまた今度書きます笑)。
今回は第3弾として
『お尻のタルみ引き締め』方法を紹介します!
女子も男子も引き締まったお尻をしていると、
後ろ姿・・かっこよくないですか?
デニムやパンツも綺麗に履きこなせますよね!
お尻のたるみセルフチェックー!
共立美容外科 20代でもおしりにたるみが!?原因と改善方法を徹底解説! 2023年10月07日(土)公開
- ほとんど車で移動する
- エスカレーターやエレベーターに乗ることが多く、階段を使わない
- 普段から姿勢が悪い
- 1日6時間以上座りっぱなしのデスクワークが多い
- 社会人になってから運動習慣がない
- 同じ足ばかりを組むことが多い
- あぐら、お姉さん座りをすることが多い
- 座ったときにすぐ頬杖をつく癖がある
これは共立美容外科さんのホームページで公開されていたものです。
このセルフチェックの項目は、
すべてお尻のたるみの原因を引き起こす日常生活の行動で、
当てはまる数が多いほど、お尻がたるんでいる可能性があるそうです。
これってけっこう当てはまりませんかー?
気をつけねば・・・
お尻がタルむ原因
それではお尻がタルむ原因について紹介します!
筋力低下(笑)
お尻がたるむ原因は、
やっぱり筋力低下です!
お尻の筋肉は大きくわけて
①大殿筋 ②中殿筋 ③小殿筋の三つです。
この筋肉たちが委縮したり弱くなって
重力に逆らえなくなった結果が、
『たるんだお尻』というわけです(笑)。
原因① 運動不足
お尻の筋肉たちは、
カラダの中では大きな筋肉の部類に入ります。
その筋肉が運動不足で衰えてくると、その影響は大きいんです。
大きいだけに、見た目にも変化がわかりやすいです・・。
で、みなさんに聞きたいんですが、
お尻の筋肉って普段意識することありますか?
腕はモノを持つときとかに意識しますが・・
お尻は・・あんまり意識しないですよね?どうですか?
トレーニングには5大原則があって
その中に『意識性の原則』ってのがあります。
簡単に言うと、動かしている筋肉を意識すると、
『その部位のトレーニング効果が上がりやすい』
というものです。
僕は筋トレするときに、その原則に則ってやってます!
お尻は意識しずらい筋肉なのでなおさら衰えやすいです。
ですが、お尻の筋肉は足の筋肉と繋がっているため、
普段から歩いている人や、
ジョギングなどの運動習慣がある人は、よく鍛えられています。
意識はしてないけど『お尻が上がっている』、
という状態になっているかもしれないですね。
さっきのセルフチェックでも質問内容は、
カラダをどの程度動かしているのかに、
焦点が当てられている感じがします。
理にかなっている質問内容ですねー
原因② 姿勢が悪く骨盤が後傾してゆがむ
これもタルみの原因にいつも登場します!
正しい姿勢って大切ですね。
近代的で便利になればなるほど、
人間のもともと持っていた機能的な部分に影響が出てきます・・・。
医療の世界に携わって約30年ですが、
人間のカラダはほんと科学です。
何かカラダに悪影響があるときは、
必ず原因となる要因があります。
姿勢の悪さも、立って歩くことが減って、
座っている時間が多いことが要因のおおもとです。
座ってたらお尻の筋肉なんて使いませんもん(笑)
猫背姿勢で骨盤がゆがみ後傾すると、
お尻の筋肉は下がってしまいます・・。
お尻を鍛えるトレーニング紹介
今回も勝手に登場させていただきました!
ぼくのトレーニングの師匠である、
なかやまきんに君師匠です!
師匠のYouTube『ザ・きんにくTV』より
短時間で初心者でもできる、
お尻のトレーニングを紹介します!
たった4分半ですが、
これも余裕でできるようになったら、
カッコいいお尻に近づいているでしょーーー!
筋トレの後はプロテインを飲みましょう!
骨盤のゆがみを矯正!
この動画は、
marina takewakiさんのYouTubeです。
骨盤のゆがみの矯正にはもちろん効果はありますが、
それ以外にも、
普段あまり動かしていないと、
固まってしまう骨盤まわりの筋肉や関節が、
ほぐされて、とても爽快な気持ちになりました!
トレーニングだけでなくストレッチも最高です!
筋肉はいくつになっても鍛えられます!
なにか衰えを感じると
すぐに年齢のせいにしがちですけど・・
あきらめるのは早いです!
若い時は肌・筋肉に張りがあるのは当たり前ですよね??
問題はどのように良い年の取り方をするか?
と僕は思っています。
筋肉はトレーニングすれば、いくつになっても強くなっていきます!
女子も男子も年齢に負けず、
いつまでも若々しく颯爽としていたいですね!
このブログを読んで、
『カッコいいお尻』をめざす、女子男子が増えてくれると嬉しいです!
そろそろ看護系の記事を書こうかなーと思っている
ゆーさんでしたー
bye!